「ネットにつながない日」を1日やってみて気づいたこと
前提・詳細はこちら。気づいたことをいくつか書き留めておきます。
- 手持無沙汰感が大。禁煙初期における一連のモーションに対する感覚に近い。
- ネットで情報を得られないと、情報欲の対象がテレビやラジオ、新聞に向かう。
- 当たり前だがEvernoteもエディタも使えないので紙にメモをするようになる。アナログ手帳の必要性を強く感じた。
- connpassで #netnitsunaganaihi というハッシュタグを設定したものの、そもそもネットにつながないので無意味だった。
- たまたま電源不要のタスクがいくつかあり、幸いなことにそれらに集中できた。インプットが激減するのでこれも当然であろう。
- ネットにつながない代わりに何をやるか予め明確にしておくと実りが多いと思う。ぱっと思いつくところで以下。
- 資料を作る
- 勉強をする
- 電源不要のゲームをする
- ドライブに行く
- ひたすら休む
- 単純にMPやSAN値の回復にいい。
- 土日に被せると休日感が高まってよさそう。
- でもまぁ不便。
- とはいえ無きゃ無いで別にーって気もする。
- ここまで厳密にやらなくても「Webサーフィンは可」とか「Twitter/Facebookのみ不可」とか、「ゆるふわネットにつながない日」でも十分に断網効果は得られそうな気がした。
というわけで、たまにはこんな日もアリかなーと思いました。ほむり。