空のsurfaceを作る(続き)

昨日のエントリ「空のsurfaceを作る」では、結論として「MP3を再生できる時もあるが再生できない時もある」という、改良版どころかむしろ非常に気持ちの悪い状態を生み出してしまいました。

というわけで改めて対応策です。まずは以下のコードをご覧下さい。

import pygame

# 関数pgstartを定義
def pgstart():
    pygame.init()
    pygame.display.set_mode((1, 1))
    pygame.display.quit()

pgstart()

# Pygameのコード
pygame.mixer.music.load('flymetothemoon.mp3')
pygame.mixer.music.play(1)

# CUIのコード
for i in range(360):
    print 'playing', i, 'sec.'
    pygame.time.delay(1000)

ごらんの有様だよ……。
関数を作ってみたいから作った。後悔はしていない。はじめて作ったPythonの関数だよ! Pygameを初期化→1x1ピクセルのダミーdisplay surfaceを生成→速攻で消去。たったそれだけ。するとなぜか100%、MP3の再生に成功しました。

お前本当に理系かよと。原因とかロジックとか気にならないのかよと。

でも、いいんです! 今はとにかくやりたいことを実装しながら勉強してる段階です。細かい事に後ろ髪を引かれている場合じゃありません。Go Aheadです。とりあえず

pgstart()

しておけばPygameのコードが100%動くっぽいんです。
というわけで、明日も目標のゲーム作成に向けてがんばります!